教材レビュー

電験三種SATの電験三種パーフェクト講座を徹底レビュー

デンスケ
デンスケ
それではDENZAPの通信講座ランキング第1位であるSATの「電験三種パーフェクト講座」をレビューしていきましょう。

ちなみに↓この写真は実際に自宅で撮影した写真です。
綺麗に並べるために、かなり頑張りました笑

電験3種SATの通信講座のオススメポイント

まずはSATの電験三種パーフェクト講座をオススメする理由をさらっとお伝えします。

SATの教材を勧める5つの理由
  1. 教材が薄いので、超効率的な学習ができる
  2. 講義動画がわかりやすく、オンラインでの視聴も可能なため隙間時間も活用できる
  3. 1ユニットの学習時間が丁度良いので、毎日キリが良いところまで学習できる
  4. 過去問の解説動画も付いていくるので過去問学習がスムーズ
  5. 安心の30日間無料返金保証があるので、実物を見てから判断できる

まず、SATの教材はメチャクチャ薄い!
もちろん必須の内容を削って薄いのではなくて、内容を厳選しているから薄いんです。
つまり無駄な知識の学習に時間が取られないため、超効率的学習が可能なんです。

次に、講義動画のわかりやすさと利便性です。
電験三種パーフェクト講座の学習スタイルは講義動画を見ながらテキスト学習を進めていくスタイルです。
この講義動画では資格予備校で人気トップクラスの超有名講師が解説をしてくれます。
またEラーニング版を選択すれば、いつでもどこでも視聴学習可能!

しかも1ユニットは1時間から1時間半で完了するように作られているので、1日での学習時間にマッチしています。
あなたの1日の学習時間も1時間から1時間半くらいですよね?

また直近5年分の過去問題集と解説動画も付属されています。
これであなたの過去問学習は格段に効率的になります。

最後にSATには安心の30日間無料返金保証があります。
30日以内ならキャンセル返金可能なので、もし自分の思った教材と違ったら返却して返金してもらえる!

このように超効率的学習が出来て、返金保証まであるSATの電験三種パーフェクト講座が気になる方は公式ページを確認して見てください!

そもそもSATってどんな会社?

あなたはSATという会社をご存知ですか?
私も先輩に通信講座を紹介してもらうまで知りませんでした。
ちなみに警察の特殊急襲部隊も通称SATですが、あれとは何の関係もありません

SATは大阪に本社を置く企業で、技術系資格の通信講座を専門に作成しています。
SATとは「Smart Academy of Tec」の頭文字であり、常に最高の技術系国家資格の教材を提供するという理念の元、日々教材の改良を行なっています。

SATの電験三種パーフェクト講座の内容

まずは教材の構成をご説明していきましょう。
SATの電験3種パーフェクト講座は3つの大きな教材で構成されています。

SATの電験3種パーフェクト講座の教材
  1. 講義動画(テキスト+過去問)
  2. 科目別テキスト
  3. 過去問題集(直近5年)
  4. ガイダンスブック

講義動画(テキスト+過去問)

まずは講義動画です。上の写真の①が講義動画DVDです。

ちなみに講義動画DVDとEラーニングの2種類があります。
Eラーニングとはウェブ上で動画を視聴するスタイルのことで、スマホがあれば何処でも動画を視聴できます。
※通信料は受講者の負担となります。
DVDとEラーニングの動画の内容は同じものです。

この講義動画にはテキストの基本事項の解説、演習問題の解説及び過去問の解説が収録されています。

科目別テキスト

科目別テキストは4冊構成となっています。

科目別テキスト
  • 理論・・・②
  • 法規・・・③
  • 機械・・・④
  • 電力・数学・・・⑤

電力・数学以外は各科目1冊ずつで、電力と数学は併せて1冊になっています。
このテキストは市販の参考書と違い、語りかけるような口調で書かれておりスラスラ読むことが出来ます。
また、カラー印刷のテキストなので図がとても見やすいです。

市販の参考書の多くは白黒か2色刷りが多いので、図が見にくいことも多いですよね?
図が見にくいと理解が進まないので、カラー印刷は本当にありがたいですよ。

それでは各科目のテキストの特徴を簡単に説明していきましょう。

理論編

理論編の特徴
  • 躓きやすい数学のポイントについてもきっちりと解説をしている
  • 実効値とは?平均値とは?等の忘れやすい項目もわかりやすく解説
  • 電気回路→電磁気学の順番で学習するため学習がスムーズ

理論編は全ての科目の基礎なので、非常に丁寧に解説がされています。

また掲載の順番が電気回路→電磁気学なのも良いですね。
電気回路の計算は中学理科で学習しますが、電磁気学の計算は高校物理からしか扱いません。
このように一般的に電気回路の方が勉強しやすいので、SATのテキストは電気回路から扱っています。
これによって、理論に苦手意識を持つことなくスムーズに学習に入ることができます。

法規編

法規編の特徴
  • 出題傾向に沿って計算問題が充実している
  • 条文の羅列は一切なく重要ポイントだけを抽出した法令関係の解説
  • 図解をしっかりと交えて法令を解説してくれるので理解しやすい

法規の勉強でやりがちな失敗は2つあリます。

法規でやりがちな失敗
  1. 条文の羅列を丸暗記してしまう
  2. 計算問題に時間をかけて取り組まない

SATの教材はこの2つの落とし穴に嵌らないように作られています。
まず条文の羅列は掲載されておらず、図解やポイントに絞った記載となっています。
一例を挙げると↓こんな感じですね。

この接近状態を文章で説明されても、なかなかイメージしにくいですよね?
でも上のような図だとイメージで捉えて暗記できるので、非常に効率的に学習できます。

また、計算問題に関しても法令問題と同じくらいのページ数を割いてキッチリと解説しています。
意外と一般のテキストでは計算問題に割かれているページ数が少なかったりするので注意が必要です。

このようにSATの教材は、法規だけでも受講する価値は高いと思います。

機械編

機械編の特徴
  • 電気機器分野(変圧器・直流機・同期機・誘導機)にしっかりと重点を置いてる
  • 「機械は理論の応用科目である」をモットーにしているため、
    理論の基礎から機械に関する項目を解説してくれる
  • 高校物理力学分野の必要な内容も適宜補充解説あり

機械は電験三種の中でも最難関科目です。

そんな難しい機械を克服するためにSATの教材は

  • 電気機器分野に重点を置くこと
  • 理論から発展させて解説していくこと

この2点を特徴としたテキストと解説になっています。

まず最頻出の電気機器を克服出来なければ機械合格は不可能です。
そこでSATの教材では電気機器にテキストの半分近くを割いて解説しています。
このように出題傾向に沿ったテキスト構成により効率的に学習が可能です。

また「機械は理論の応用分野」をモットーにしているため、常に基礎理論を用いて機械の難しい現象を易しく解説してくれます。
これにより、初心者にはとっつきにくい機械分野もスイスイと学習することができます。
もちろんしっかりとした理論の知識が前提となりますが…

電力・数学編

電力・数学編の特徴
  • 原子力発電は頻出分野だけに絞った解説で無駄のない解説と図解
  • 初心者が間違えやすい用語の違いを明確に解説している
  • 指数・対数、虚数・複素数、ベクトル計算に絞った簡潔な内容

電力では各発電方式から送配電までバランスよく学習できる内容となっています。
特に原子力発電の分野は頻出単元にしっかりと内容を絞っており、無駄な内容は一切ありません。

また、数学編は必要最低限の数学の知識を短時間で養成できる内容となっています。
もしもあなたが数学に不安があるのであれば、最初に数学から学習していきましょう。

過去問題集・ガイダンスブック

過去問題集は市販の過去問題集と同じです。
但し、実践を見据えて本番の問題用紙がそのまま冊子になっています。

ガイダンスブックは2つあり、SATの通信講座共通の冊子と電験三種の冊子です。
それぞれ勉強のコツや心構えが載っているので最初に読むことをオススメします。

電験三種のガイドブックの内容について詳しくご説明しておきますね。

電験三種ガイドブックの内容
  1. 勉強を始める前に・・・電験三種とはどんな試験なのか?
  2. 勉強の順序・・・各科目をどんな順番で学習すればいい?
  3. 各科目の学習法・・・各科目の学習のポイント・注意点は?
  4. 試験のテクニック・・・試験当日の心構えと注意点
  5. 就職について・・・第三種電気主任技術者の就職について

資格の学習で最も恐ろしいのは、間違った方向に頑張ってしまうことです。
どれだけ勉強を頑張っても間違った方向に頑張ってしまっては絶対に合格できません。

このSATのガイドブックを読めば、正しい方向に頑張るためにどうすれば良いかがわかります。
このガイドブックだけでもSATの教材を買う価値があると思いますよ。

SATの電験三種パーフェクト講座の特徴

それでは、SATの電験三種パーフェクト講座の特徴をご説明していきましょう。
ここでは、
オススメポイントはもちろんですが、注意すべきポイントも紹介していきます。
ぜひ読んでみて、教材選びの参考にしてください。

SATの電験三種講座のオススメポイント

DENZAPがSATの教材を勧める理由は5つあります。上でもご紹介しましたが、もう一度復習しましょう。

SATの教材を勧める5つの理由
  1. 教材が薄いので、超効率的な学習ができる
  2. 講義動画がわかりやすく、オンラインでの視聴も可能なため隙間時間も活用できる
  3. 1ユニットの学習時間が丁度良いので、毎日キリが良いところまで学習できる
  4. 過去問の解説動画も付いていくるので過去問学習がスムーズ
  5. 安心の30日間無料返金保証があるので、実物を見てから判断できる

それでは1つずつ詳しく見ていきましょう。

教材がメチャクチャ薄い

箱を開けた時に一番驚くのは科目別テキストの薄さです。
正直な話、私は箱を開けた時に
本当にこれで電験3種に十分な量のテキストなの?

と思いました。

あまりの薄さに驚いて、実際にページ数を数えてしまいました。
比較のために有名な市販の参考書のページ数も調べてみると下のグラフのような驚きの結果になりました。

なんと、市販の参考書よりも約70%もページ数が少ないんです。

実際に並べてみた写真が↓これです。

でもこれだけ薄いと
本当に70%も減らして大丈夫なの?
って思いますよね?私もそう思いました(笑)

でも実際にテキストの中身を読んで見て納得しましたね。
何故なら、SATの教材は無駄を徹底的に排除して必要なエッセンスのみ掲載していたからです。

必要なエッセンスとは、特に出題頻度の高い単元と応用のための基本事項のことです。
つまりSATの電験三種パーフェクト講座は出題頻度が少なかったり応用出来ないマニアックな部分は徹底的に削って作ってあるんです。

もしもあなたが市販のテキストを選んでいたら、SATの教材よりも3倍も多くの知識を詰め込まなければならないんです。
量が3倍なら掛かる時間も3倍です。

あなたには3倍の量の市販のテキストをマスターする自信がありますか?
そんなに時間に余裕がありますか?

ちなみに電験三種パーフェクト講座では不明点・疑問点の質問もメールで出来ます。
いくら分かりやすいテキストや解説動画でも不明点・疑問点が出てくる可能性はあります。
どうしてもわからない部分は質問していきましょう。

講義動画がわかりやすいしオンライン視聴も可能

次は講義動画ですね。
SATの講義動画は全て、毛馬内洋典(ケマナイ ヒロノリ)先生が担当されています。
各科目の基礎事項から過去問の解説まで一人の講師が担当しているのもSATの大きな特徴です。

しかもこの毛馬内先生は唯の資格講師では無いんです。
電験3種の実力派講師として名を轟かせておられ、某有名資格予備校では生徒アンケートで全国第3位の人気を獲得した実績もお持ちです。
現在でも多くの資格予備校や高等学校で教鞭を取られており、正に電験3種のプロフェッショナルという方なんです。

そんな毛馬内先生が
あなた一人にマンツーマンで語りかけるように指導してくれます。
また、話すスピードも非常にゆったりとしていて新しい内容を勉強する人にとっても非常に聴きやすいです。

SATの教材では3つのパターンで解説動画の視聴方法を選べます。

  1. オンラインで視聴(eラーニング)
  2. DVDで視聴
  3. オンラインとDVD両方で視聴

それぞれのパターンで価格が多少異なりますが、
eラーニングを使ったオンラインでの視聴が便利です。

例えば、
通勤の移動中にも勉強出来ます
少し気分を変えてスタバで勉強することも出来ます。

DVDだと視聴するのが面倒くさいという方もオンラインなら手軽ですよ!

ちなみに動画再生のストリーミング速度も私がチェック済みで、サクサク再生出来たので心配する必要はなさそうです。

オンライン動画でスキマ時間を勉強時間に変えてみませんか?

1ユニットの学習時間が丁度良い

SATの電験三種パーフェクト講座は各科目が小さなユニット(章)で構成されています。
このユニットは下のような構成になっており、あなたを正しい理解に導いてくれます。

  1. 基本事項の説明
  2. 演習問題
  3. 演習問題の解答解説
  4. 演習問題の復習

このような構成になっています。
この内、①基本事項の説明と③演習問題の解答解説は動画で毛馬内先生の説明を聴きながら進めていきます。

演習問題は自分で実際に解いて見ましょう。

各科目のユニット数・講義動画時間をまとめると下の表のようになります。

大体講義動画は①基本事項の説明と③演習問題の解答解説を併せて25分程度です。
もちろん平均値なのでユニットによっては長かったり短かったりします。

このような構成のユニットを学習するには一体どれくらいの時間が掛かるのでしょうか?
そこで今回は平均的な勉強時間を試算して見ました。
その結果、下の図のように1ユニット1時間程度になると計算できました。

1ユニット1時間というのは非常に独学に適していると思います。
昼間に仕事をされている方も一日1時間なら勉強時間を確保できますよね?
このようにSATの教材はユニットを勉強しやすい長さで区切ってくれています。

しかし市販の参考書では違います。
市販の参考書はユニット(章)が少なく細切れになっていません。
そもそも上で説明したように無駄が多いです。

これではキリの良い勉強が出来ずに、一度に多くの勉強時間を取らないといけません。
平日に3時間も4時間も勉強時間を確保するのは難しいですよね?

過去問の解説動画も付いていくる

4つ目のオススメの理由は過去問の解説動画が付いてくるという点です。

過去問の解説動画も科目別動画と同じく毛馬内先生が担当されています。
つまり、科目別テキストで学習した内容を具体的に本番でどのように使うかを過去問演習を通して勉強出来るんです。

実際によくあるのは、参考書のレベル・内容と過去問題集のレベル・内容が乖離しているというパターンです。

つまりこういうことです。
あなたは無駄に分厚い参考書をやりきって達成感に満ち溢れています。
次に意気揚々と過去問に挑戦しますが、具体的に参考書で勉強した内容をどう使えば良いかわからないことがよくあります。

それに比べてSATではエッセンスに絞ったテキストで頻出分野と応用が効く内容を習得します。
この知識を実際に過去問を通じて毛馬内先生の分かり易い解説を聴きながら経験値を積む事が出来ます。

後はドンドン過去問を解いて行って経験値を積めば良いんです。
過去問学習で重要なことはテキストからのスムーズな移行と繰り返しの学習です。
SATの教材なら、無理なく過去問学習に移行できますよ。

安心の30日間返金保証制度

ネットショッピングでは実物が確認出来ないから、もし自分の思ってるような教材と違ったらどうしよう・・・・
こんな悩みは通信講座だけではなくて、ネットショッピングでは付き物の悩みですよね。

でもSATはトリプル補償という安心の補償制度があるんです!

SAT独自のトリプル保証
  1. 30日間全額返金保証
  2. 破損・不具合DVD一年間交換サービス
  3. 不合格時サポート延長サービス

②は「破損したDVDは1年以内なら何度でも交換します」という制度です。
③は、もし不合格になっても質問対応などのサポートを延長してもらえます。
ちなみに無料質問回数もリセットされるため、翌年再挑戦するのには心強い保証ですね。

これらもありがたいですが、注目するべきは①のの30日間返金保証です。

30日間返金保証とは↓の条件をどれも満たしていなければキャンセルして返金してもらえる制度です。

30日間返金保証制度が適用されない条件
  1. 商品到着から30日を超えている場合
  2. DVDをすべて開封されている(1枚目は視聴後でも問題ありません)
  3. Eラーニングは3講座以上見られた時

①は名前の通りですね。

②・③は十分注意が必要です。
いくら30日以内でもDVDを全部開けてしまったり、Eラーニングで3講座以上閲覧してしまうと返金出来ません。

ちなみにDVD版では↓このように警告のシールが貼られており、このパッケージを開けてしまうと返金してもらえなくなります。

30日間返金保証には条件があります。
教材開封時・Eラーニング視聴開始時は注意しましょう!

SATの電験三種講座を購入する前に気をつけるポイント

ここまではSATの電験三種パーフェクト講座の良い部分をご紹介してきました。
じゃあSATの電験三種パーフェクト講座は気をつけるべき点が何もない完全無欠の教材なのでしょうか?
決してそんなことはありません。

実際に購入するかを迷っているあなたが一番知りたいのは、気をつけるべき点やSATの良くない点ですよね?

そこで、ここからはSATの教材の気をつけるべき点や課題をお伝えします。
SATの教材を購入する前に気をつける点は具体的に3つあります。

SATの教材の注意点
  1. 無料質問回数が30回まで
  2. 基礎重視型教材のため、中上級者以上の人には物足りないかも
  3. 過去問学習の中で一部補強用の教材が必要となる可能性があるかも

それでは一つずつ詳しく説明していきましょう。

無料質問回数が30回まで

まずSATの教材を購入すると、学習中に出てきた疑問点を専門家に質問することが出来ます。
質問サービス自体は通信講座には一般的なサービスですが、
他の通信講座では質問回数無制限を謳っているものが多いです。

「じゃあSATの通信講座は質問サービスで劣るの?」と思ってしまいますよね?

決してそんなことはありません。
そもそも30回の質問までは無料ですから、質問が30回以内であれば問題ありません。

とは言え、質問回数に制限があると残りの質問回数が気になって思い切って質問できなくなってしまう可能性があります。

でも実は10回以上質問する人は少ないんです。
だって10回質問するということは、毎月1回質問するということです。
毎月1回以上質問するとなると、それなりに労力がかかります。

また、実際にSATのサイトにも以下のようなデータが公表されています。

当社の受講生の99%は10回までで終えられています。基本、質問しなくても十分理解できる教材づくりを心掛けています。

確かにSATの教材は受講者の躓きやすいポイントを事前に解説動画の中で解説してくれています。
このため疑問が発生することは少ない教材の作りになっています。

しかもトリプル保証の一環として、1回目の受験で不合格になってしまった場合は質問回数がリセットされる仕組みになっています。
例えば1回目の受験までに5回質問して不合格になった場合は、残りの無料質問回数は5回から30回にリセットされます。

ここまでの説明で安心してもらえたと思います。

このように、SATの教材は無料質問回数は10回までですが

  1. 99%以上の受講生が質問は10回以内
  2. 不合格時には質問回数がリセットされる

このような特徴があるので、無料質問回数が30回である点は必要以上に不安にならないでも大丈夫ですよ。

基礎重視型教材のため、中上級者以上の人には物足りないかも

SATの教材のターゲット受講者は主に第二種電気工事士を取得している初級者向けに作られています。

このため中級者・上級者の方が受講すると
「そんな基本知っているよ!」
と感じてしまいます。

じゃああなたが中級者・上級者かを判断するにはどうすれば良いでしょうか?
DENZAPでは目安として以下のような方は通信講座が必要ないと考えています。

通信講座が必要ない条件
  1. 理論は80点は取れる
  2. 電気機器工学を勉強したことがある
  3. 身近に電験2種(試験)保有者が居る

この条件に当てはまる方は購入してしまうと、基礎的な解説にガッカリしてしまうかもしれません。
少なくとも①②の条件は最低限満たしている方は、独学でトライしても良いと思います。

ちなみにSATの教材は科目別でバラ売りもしています。
上の条件に当てはまる人も電力や法規だけ受講して時間短縮を図るのも賢いSATの活用法ですね!

過去問学習の中で一部補強用の教材が必要となる可能性があるかも 

SATの教材はテキスト学習をいち早く抜け出して、過去問での実戦演習を繰り返すことに重点が置かれています。
だからこそ科目別テキストは非常に薄く、内容を厳選して掲載されています。

そのため一部テキスト学習に記載されていない内容に、過去問学習で出会うことがあります。
特に過去5年よりも古い過去問を市販の過去問題集で学習するときは、解説動画がないので解法がわからないということも有り得ます。

こんな時に解き方や全体の考え方を掴むために補強用テキストが必要になる可能性があります。
全てをカバーする完璧なテキストがあれば良いですが、SATのテキストも完璧ではありません。
おそらく全てカバーするテキストを作ったら、超分厚くなっちゃいますよね。
あくまでSATの科目別教材を完了し、過去5年分の過去問を完璧にしてからの悩みになると思いますが…

こんな時には補強用テキストとして電気書院の「これだけシリーズ」をお勧めします。

解説がわかりやすく、図もわかりやすい、中上級者向けのテキストで市販のテキストでは最もオススメできます。
 

まとめ

このようにSATの教材にも注意する点はありますが、正しい対処法を知っておけば問題ありません。
世の中には決して完璧な教材はありません。
重要なことは、

  • どんな欠点があるのか?
  • その欠点は致命的なのか?
  • どうすれば欠点を補うことができるのか?

を知っておくことです。

ぜひ教材を購入する前には欠点についても調べておくこともお勧めします。

SATと翔泳社の内容を比較してみた

次にSATの教材を他の類似の通信講座と比較してみましょう。
今回はSATと同じく解説動画が付属されている翔泳社の教材と比較してみました。

SAT 翔泳社
タイトル 電験三種パーフェクト講座 電験3種合格特別養成講座
価格 ¥108,800
Eラーニング版
¥153,000
Eラーニング版
基本テキスト 4科目+数学 4科目+数学
応用問題集
過去問題集
過去5年分の過去問+解説動画
講義動画 理論:26時間
電力:17時間
機械:20時間
法規:10時間
数学:2時間
合計:75時間
(内26.5時間が過去問解説)
理論:12時間
電力:12時間
機械:18時間
法規:6時間
数学:6時間
合計:54時間
サポート メール質問 10回無料 メール質問・電話質問

 

まず価格はSATが圧倒的に安いですね。差額は¥44,200です。

但し、SATには応用問題集が付いていません。
この点は不安に思うかもしれませんが、SATには過去5年分の過去問と解説動画が付いています。
過去問学習でしっかり実践力を鍛える事が出来るので、そこまで心配する必要はありません。

翔泳社を購入して応用問題集で学習しても、最終的には過去問学習が必要な点を考えるとSATの方がお得だと思います。

もしもSATの教材を使っていて、応用問題集に該当するようなテキストが欲しければ改めて購入すれば良いんです。
差額の¥44,200もあれば、10冊はテキストを購入出来ますからね。

また解説動画の時間は翔泳社よりも50%も多いです。

以上のように、SATは翔泳社と比較して優れている点は、↓この3点ですね。

SATが優れている点
  1. 価格が安い
  2. 過去問が充実している
  3. 解説動画が充実している

また、SATがやや劣っている点は、↓この2点ですね。

SATがやや劣っている点
  1. 応用問題集が付いていない
  2. 無料の質問回数が制限されている

2つの違いをしっかりと理解して悔いのない教材選びをしていきましょう。

SATの教材のネット上での評価は?

さて、ここまでは私がSATの教材を実際に使った経験や公式情報を元に評価してきました。
ここでは視点を変えて、世間ではどのように評価されているのかを一度確認しておきましょう。

今回はネット上の掲示板でのSATの電験三種パーフェクト講座に対するレビューを集めてきましたのでご紹介します。

SATに対する良い評価

ユーチューブを見ると、SATが一番分かりやすくって良かったです!

講義の解説が分かりやすいと高評価されていますね。

電気の本質を話してくれる!懇切丁寧で素晴らしい!
ただ計算問題のテクニックについては他にテキスト必要だと思う。
講師の先生もそれは言っており講義では考え方に徹している

こちらのコメントでは原理原則をわかりやすく解説してくれている点が評価されていますね。
但し、注意点として一部発展的な内容のための補強教材の必要性も指摘されています。

別に回し門でもないけど、絶対SATの講座受けたほうがいいよ、理解のスピードが段違い!
参考書やってみて理解できないならオススメする!理屈がわかれば勉強も楽しくなる。
1年で受かりたいなら少しくらい高い教材使わなきゃ、ノーリスクノーリターン

参考書とSATの教材を比較した時の理解速度の差を評価されていますね。
やはりSATの教材の方が段違いに速いみたいですね。
また自己投資の重要性についても言及されています。

ステマと言われること覚悟ですが、SATなかなかいいですよ、完全マスター買って補助的に使ってはいるが、
いきなりテキストで公式覚えるより、  原理現象を理解すれば、すんなり問題も解けるぞ。

こちらも一般のテキストと比較した場合の理解速度が圧倒的に速いというコメントですね。

どのコメントでも「講義動画が分かりやすい」「原理現象を懇切丁寧に解説してくれる」という点は共通していますね。
そして理解の速度が一般のテキスト・参考書よりも速いと体感されていますね。
但し一部補完用のテキストの必要性も指摘されています。
もしSATの教材で少し足りない部分を感じたら、電気書院の「これだけシリーズ」をお勧めします。

SATに対する良くない評価・批判

それではここからは批判的なレビューをご紹介します。

SATは合格ラインに到達できると唱って「合格できる」とは言ってない。 
このようにして合格できた体験記が不動講座のようにない。

こちらはSATの公式サイトで合格者の体験談などが載っていないという指摘ですね。
実際にはSATの公式ページには教材を使って合格した方のインタビュー動画が掲載されています。
ぜひ一度ご視聴してみてください。

SATは確かにレベルが低い。電気の本質を話してくれるのは良いがこれだけでは全くダメ 
高卒文系向き 公式等もほとんど載っていない。易しいテキストを読んだら過去問とテキストを往復する 
これが王道

電気の本質などの基礎は充実しているが、実戦に向けた内容が不足しているという指摘ですね。
これに関しては上でもご紹介していますが、補足テキストとして電気書院の「これだけシリーズ」を購入しても良いかもしれません。

また、この方がおっしゃるように過去問の反復は王道の勉強法です。
SATには過去問の解説動画も付属しているので、徹底的な過去問学習が出来ますよ。

不動と比べるとSATの講師陣の経歴はパッとしないな 誰も電験1種を持ってないうえ 
筆頭講師の毛馬内は何故か3種留まり 何でだろう(′・ω・`)?

講師の保有資格に対する不安のコメントですね。
確かにSATの毛馬内先生は電験二種・一種は持っておられないようです。

では毛馬内先生の授業の質は、電験二種・一種を持っている他の講師より劣るのでしょうか?
電験二種・一種を持っている講師の授業を受けた方が合格への近道なのでしょうか?

いいえ、そんことは決してありません!
私は講師の保有資格は関係ないと考えています。

私自身が電験二種を試験合格していますが、電験三種と電験二種は全く問われる内容もレベルも違います。
この経験からも電験三種の指導には電験三種の知識があれば問題ないと断言できます。

例えば、中学の数学の先生が高校レベルの数学を完全に理解していないとダメか?
というとそんな事ないですよね。

電験三種と電験二種はそれほど違う試験です。

講師がどんなハイレベルの資格を持っているかよりも、教え方が分かりやすいかどうかが重要です。
ぜひ一度毛馬内先生の動画を公式サイトで観て、わかりやすさを体感してみてください。

今回はSATの教材の批判的なレビューを紹介しました。
主に「内容が基礎的過ぎる」という批判が多いですね。
これは初心者用に作成されているため、ある程度仕方ないことだと思います。
でも基礎をマスターせずに応用は解けないので、最初は基礎からじっくり勉強していきましょう。

また他にも体験談や講師の保有資格の批判もありました。
でも実際にはちゃんと対談動画が掲載されていたり、教材の質とは関係なかったりします。

このような批判的なレビューも参考にして、悔いのない教材選びをしてくださいね。

まとめ

今回は通信講座ランキング第1位のSATの「電験三種パーフェクト講座」をレビューしてみました。
これまで市販の参考書23冊を読み、通信講座も3講座受講した私が自信を持ってオススメできる教材です。
気になった方は一度公式サイトで詳細を確認してみてください。

SATの教材を勧める5つの理由
  1. 教材が薄いので、超効率的な学習ができる
  2. 講義動画がわかりやすく、オンラインでの視聴も可能なため隙間時間も活用できる
  3. 1ユニットの学習時間が丁度良いので、毎日キリが良いところまで学習できる
  4. 過去問の解説動画も付いていくるので過去問学習がスムーズ
  5. 安心の30日間無料返金保証があるので、実物を見てから判断できる

 

ABOUT ME
デンスケ
デンスケ
後輩に電験3種を指導した経験からDENZAPを立ち上げる。趣味は電験3種の教材研究と過去問研究。平成7年度から前回までの全ての過去問を収集している根っからの電験マニア。普段は製造メーカーの電気エンジニア。