学習のアドバイス

電験三種の勉強時間は本当に1000時間必要か?検証してみました!

ケイスケ
ケイスケ
電験3種に合格するためには、何時間くらい勉強しなきゃダメなんですか?
デンスケ
デンスケ
必要な勉強時間は、その人の知識量や使う教材で違います。

そこで今回は初心者の方が電験3種に合格するために必要な勉強時間を計算しました。

比較のために”SATの教材を使った場合”と”市販の参考書・過去問題集を使った場合”を計算してみたので、ぜひ読んでみてください。
結果は下の表のようになりました。

SATのレビューを読む

 

SATなら倍速で学習可能

今回はDEZAP推奨のSATの「電験3種パーフェクト講座」と市販の問題集参考書を使った場合の勉強時間を計算して比較してみました。

その結果は↓このようになりました。

なんとSATの教材を使うと倍速で学習可能という結果になりました。

何故SATの教材を使うと、これほど時間を短縮出来るのでしょうか?
その最大の理由は

SATの教材は過去の出題傾向を反映し必要な内容にのみ絞って作成されているからです。

要するに無駄な内容が一つもないんですね。
詳しい計算過程は下で説明しているので、ぜひ読んでみてください。

SATのレビューを読む

大まかな勉強時間を把握しよう

電験3種の勉強を始める前に大まかな勉強時間を把握しておくことは非常に重要です。
これは電験3種だけではなくて、資格試験の勉強をする際に一般的に言えることです。

もしも必要な勉強時間を把握していなかったら、1日どのくらい勉強すれば良いのかが計算出来ません。

最初に勉強時間が少なすぎて、試験直前に間に合わずに焦ったり
最初から勉強時間を多くしすぎて、途中で投げ出してしまったり
してしまいます。

何事も無理なくコツコツと進めることが重要です。
もちろん直前の追い込みも重要ですが、最初から追い込みをアテにして勉強するのはやめましょう。

勉強時間の試算の前提条件

今回は下の2パターンで必要な勉強時間を試算してみました。

  1. SATの「電験3種パーフェクト講座」を使用する
  2. 市販の参考書と過去問題集を使用する

この2パターンで同じ人が学習した場合に合格するためには、どの程度時間が掛かるのか
を計算しました。

試算のための条件の設定

それでは実際に試算をするために、試算の前提条件をご説明しておきますね。
今回は3つの条件を設定しました。
この3つの条件は使用する教材の2パターンで共通です。

条件1:学習者は初心者

今回は初心者の方が勉強することを想定しています。
数学から勉強を始めて、教材の全ての分野をきっちりと学習することとしています。
つまり今回の計算結果が必要な最大の総勉強時間になります。

条件2:基礎学習と過去問学習は3周勉強する

今回は勉強時間を基礎学習と過去問学習に分けて計算しています。

基礎学習とは各科目の基礎の勉強を指します。
SATの教材であれば科目別のテキストの学習、市販の教材の場合は参考書を使用する学習を指しています。

過去問学習は、その名の通り過去問を解いて演習することです。

これらの勉強は3周ずつ勉強することを前提としています。
3周勉強すれば、そのテキストを確実にマスターできると考えているからです。

但し、2周目は1周目の70%で3周目は2周目の70%の時間で完了すると仮定しています。
当然、理解が進めばスピードが上がりますし、マスターした問題の勉強は飛ばせますからね。

条件3:過去問は過去10年分学習する

最後に過去問は10年分学習することとしています。
十分な量の演習をするためには最低10年分は必要であると感じている点と
1冊で纏まっている問題集で過去10年分が最大だからです。

ちなみにSATには過去5年分の過去問と解説動画が付いています。
そのため、直近5年分は解説動画で学習し、その他の5年分は一般の過去問題集で学習することとしています。

過去問は工夫すれば無料で手に入ります。
無料過去問については、別の記事で詳しく書いているので参考にしてみてください。

電験三種の過去問は無料で手に入るって知ってた? 電験3種の過去問を無料で入手する方法と注意点 早速過去問を無料で入手する方法をご紹介しますね。 過去問は多くのサ...

教材ごとの必要な勉強時間を試算

それでは具体的に必要な勉強時間を計算していきましょう。

SATの「電験3種パーフェクト講座」を使用した場合

SATの教材は科目別テキスト、講義動画、過去問題集で構成されています。
講義動画には直近5年の過去問の解説も収録されています。

科目別テキストは全科目が小さなユニットに別れています。
この1ユニットを学習するときの標準的な学習パターンは下の図のようになります。

導入解説と演習解説は講義動画を見ながら行います。
1ユニットの講義動画は全科目平均すると30分程度でしたので、
導入解説と演習解説を併せて30分掛かると仮定しています。

問題演習と復習は自分で問題を解く時間です。
1ユニットに1問〜2問程度の問題があるので、問題演習と復習を併せて30分としています。

このように平均すると1ユニット1時間で勉強できると仮定しています。

また、SATの科目別テキストは全127ユニットで構成されているため、127ユニット×1時間で127時間掛かリます。

これが基礎学習の1周目に掛かる時間ですので、2周目は127時間×0.7=89時間、3周目は89時間×0.7=62時間となります。

つまり基礎学習に127時間+89時間+62時間=278時間掛かるという計算になります。

次に過去問学習に掛かる時間を計算します。
過去問学習は下の3STEPで解くと仮定しています。

過去問学習の3STEP
  1. 過去問を解く・・・試験時間の1.2倍
  2. 解答・解説で学習する
  3. 復習する・・・試験時間の0.7倍

STEP1の過去問を解く時は試験時間の1.2倍の時間が掛かると仮定しています。
1周目の過去問学習なので、制限時間内に終わらないことを想定しています。

STEP2の解答・解説は年度によって異なります。
直近5年分は講義動画が付属されているので、講義動画での学習になります。
過去問解説動画は4科目合計で年度平均320分でしたので、直近5年はSTEP2に320分掛かると仮定します。
またそれ以外の年度は過去問の解答・解説を読むので1科目30分と仮定して30分×4科目=120分としています。

STEP3は解けなかった問題や間違えた問題の復習です。
ここでは約半分の問題が解けなかったり間違えたと仮定しています。

つまり掛かる時間は試験時間の半分と仮定できます。

このように計算すると直近5年分は年度あたり14.8時間、その他は11.5時間掛かると試算できます。
これを10年分学習すると、132時間となります。
これが過去問学習1周目の必要時間です。

2周目は1周目の70%なので92時間、3周目は2周目の70%なので64時間と計算できます。

以上よりSATの教材を使用した場合の必要学習時間は合計で566時間となります。
詳細は下の表の通りです。

市販の教材を使用した場合の学習時間

まずは市販の参考書を使った場合の基礎学習の時間を計算しましょう。
市販の参考書の使い方を細かく調査するのは難しいので、今回はSATの教材とページ数を比較することで求めました。

下の図のようにSATの教材は市販の参考書の平均よりも70%もページ数が少ないです。
つまり、市販の参考書はSATの教材の3.33倍のページ数があります。

今回は単純にSATの学習時間を3.33倍して市販の参考書を利用した場合の勉強時間としました。

SATの教材を使用した場合、基礎学習の時間は278時間なので278時間×3.33=927時間となります。

過去問学習の時間はSATの教材を使用した場合の直近5年分以外の過去問学習時間と同じなので、
同様の計算で252時間となります。
つまり基礎学習と過去問学習を合計すると、市販の教材を使用した場合の総学習時間を1179時間となります。

計算結果をまとめると下のようになりました。

SATなら倍速で学習できる

改めて総勉強時間をグラフにしてみました。

今回の試算ではSATの教材を使用すると勉強時間を52%短縮出来るという結果が出ました。
一番大きいのはSATの基礎学習の際のテキストが薄く、無駄を徹底的に排除しているということですね。

過去問学習ではSATの教材を使用した場合の方が時間が36時間多くなっています。
これは直近5年分の過去問の解説は講義動画で学習するため時間が多くかかるためです。
もちろん過去問の解説動画はただ長いのではなく、電験3種のプロフェッショナルである毛馬内(ケマナイ)先生がじっくりと説明してくれているからです。
決して36時間が無駄に長いわけではありません。

具体的に1日の学習時間はどのくらい?

ここまで必要な総勉強時間を計算しましたが、556時間とか1179時間と言われても
いまいちピンときませんよね?

そこで具体的に一日どのくらい勉強しないといけないのかを試算してみました。

今回は試験まで半年(6ヶ月)前に勉強を始めたとして、計算をしてみました。
単純に6ヶ月(180日)で割ると、SATを使用すれば3.2時間、市販の教材なら6.6時間となりました。

実際には休日に多めに勉強する方が多いと思うので平日と休日で分けて計算してみると、下のような結果に

もしも半年間で合格しようと思ったら必要な勉強時間
  1. SATの教材を使用すれば平日2.3時間・休日5.4時間
  2. 市販の教材を使用すれば平日5.0時間・休日10.8時間

SATの教材を使用すれば半年でも合格できそうですが、市販の教材ではなかなか厳しそうですね。
私は平日に5時間勉強する自信はありません。

まとめ

今回はSATの教材を使った場合と市販の教材を使った場合で総勉強時間が、どの程度違うのかを計算してみました。
皆さんもこれを参考にして学習計画を立ててみてください。

電験3種の総学習時間
デンスケ
デンスケ
今回は巷で色々な噂が流れている総勉強時間を試算してみました。
初心者から電験3種合格は1000時間掛かるという噂もあるので、
今回の試算結果(市販教材で1179時間)はそれなりに信用できるものだと思っています。

あなたも倍速で学習してみたければ、DENZAPメソッドを参考にしてSATを利用することをオススメします。

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デンスケ
後輩に電験3種を指導した経験からDENZAPを立ち上げる。趣味は電験3種の教材研究と過去問研究。平成7年度から前回までの全ての過去問を収集している根っからの電験マニア。普段は製造メーカーの電気エンジニア。